7月のGIVE ME LITTLE MORE
ファッジオンラインに新たな風！第2弾は注目の3ブランドが追加 《ビューティフルピープル》が加わったことで、新たな一歩を踏み出したファッジオンライン。第2弾となる今月は一挙に3つの注目株が取扱を開始！ハットブランドの《クール》。パンツブランド《バーンストーマー》。ユニセックスのトータルウエア《キート》。小物からウエアまでこの夏を盛り上げてくれるアイテムが目白押し。ということでその一部をご紹介。
美しいシルエットにこだわり、ベーシックとモードが共存した男女問わず被れる帽子を提案する《coeur》。季節感たっぷりのストローハットは、浅めのクラウンがクラシカルな印象です。丸みのあるフォルムがバランスよく、どんなスタイルともマッチします。浅いクラウンを安定させるため、内側にゴムが入っているのでフィット感も良好。
《クール》は、フランス語で“ハートや心、気持ち”を表す言葉。帽子職人のMichiko Uedaさんが手がけるハットブランドで、モードとベーシック、エレガントとマニッシュを融合したデザインはジェンダーレス。生み出されるアイテムはオートクチュールの技術と繊細な美意識が共存した、ある種の作品。美しいシルエットが特徴で、仮に型崩れしても丁寧にお直しをしてくれるのだとか。きっとそんな信頼感もこのブランドが人気の理由。
オーガニックコットンデニムにバイオ＆ブリーチ加工を施したショート丈のコーチジャケット。身幅が広く、短丈、大きくとった腕周りと袖のフリンジなど、こだわりたっぷりのディテールがいい。
¥28,600 （税込）
都市生活に相応しく、退屈ではない普遍性のある日常着をコンセプトに展開する《KIIT》。ショート丈のコーチジャケットは、着丈は短く、袖周りを大きくしたメリハリのあるユーモラスなバランスに。ドットボタンで袖したが開閉できる遊び心のあるディテールにもご注目。バイオ＆ブリーチ加工によるユーズド感が、クリーンな装いにも馴染みます。
消費的な流行とは異なる視点でものごとをとらえ、都市生活に相応しく、退屈しない服。そんな普遍性のある日常着をコンセプトにする《キート》は生地製作からはじまるこだわりのブランド。上質なものにはリラックス感を、ベーシックなものには緊張感を。独自の方程式によって生み出されるアイテムは、心地よいフィット感、そしてシルエットを提供。青山に拠点を置き、東京のリアルを映し出す、人気ユニセックスブランド。
日本の職人技術による繊細なタックがポイントで穿いた時にストンと綺麗におちるシルエットは流行り廃りのない真のベーシック。永く愛せる1本をお探しならば！
¥19,580 （税込）
《BARNSTORMER》の定番モデル、ドレスチノ。1940年代から軍パンとして使用されていた綿パンは、スラックス仕立てです。ゆったりとしたシルエットの2タックデザインは、日本の仕立て屋の技術により内側に大きくカーブさせ、美しく見えるのがポイント。仕上の洗いを弱くすることで、ノータックよりきれいめに見えるようこだわった1本です。
アイビー全盛の70's後半に前身となるメーカーが創業し、80's〜90'sには日本初の本格的な国産トラッドブランドとして名を馳せた《バーンストーマー》。アメリカントラッドに引けをとらないものづくりは健在で、 ドレス仕立てのチノパンはアイコンのひとつ。ファッジが得意とするアイビースタイルに欠かせないパンツをお探しならば、ここを選んで失敗はしないはず。紳士なおじさんスタイルを目指すのにもうってつけなんです。
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